お酒

お酒初心者がお酒のある生活が当たり前になるまでのお話

自己紹介

ご覧いただきありがとうございます。

初めまして、飲み歩き歴10年のたかたかと申します。

突然ですがみなさんはお酒、好きですか?私はもちろん大好きです。

ですが、はじめからお酒が好きだったわけではありません。

大好きと言えるまでには、ちょっとしたきっかけから多くの失敗、大切な出逢いや経験がありました。

「ただお酒を飲むだけなのに大袈裟だな」と思う方がほとんどだと思います。

しかし、私にとっては「お酒を飲むこと=人生そのもの」と言っても過言ではないくらい、私の人生を豊かにしてくれました。

最近は若い人のお酒離れなんて話題も耳にしますし、このご時世、飲み会も開催しにくく、以前に比べてお酒を知るきっかけが減ってきているなと感じています。

みなさんの中には、自分でお酒を買おうと思ってもどれがいいのか分からなかったり、居酒屋に行ってみようと思ってもなかなか一歩が踏み出せなかったり、そもそもお酒が苦手だったりとさまざまな方がいらっしゃると思います。

このブログではおすすめのお酒はもちろんのこと、お酒の魅力や楽しさなど、筆者の経験に基づいた話題を個人的な視点でお届けしますので、お酒を身近に感じていただければ嬉しいです。

しかし、今まで「美味しいお酒を楽しく飲む」をモットーにやってきたため、お酒の知識や味の表現については素人です・・・

ですので、私自身もこのブログをとおして成長していければと思っています。

偏った記事になるかと思いますが、少しでもお酒の魅力に気づいて、お酒のある生活を送っていただけたら幸いです。

まずは自己紹介を兼ねて、私がどのようにしてお酒にハマっていったのかをお話ししたいと思います。

超個人的な内容ですので、興味のない方はここまでで。

幼い頃の記憶

幼い頃のお酒の記憶といえば、おじいちゃんが毎晩晩酌をする姿をみて、その酒癖の悪さから「なんでこんなものを毎日飲んで酔っ払っているんだろう」と不思議でしたし、お酒に対してあまりいい印象はありませんでした。

突然自分の好きな漫画の話になりますが、小学生の頃から大好きな漫画ONE PIECEには、宴のシーンや盃を交わすシーンが数多く描かれています。

それは、大敵を倒したあとの祝杯を挙げる大宴会であったり、親子兄弟の契りを交わす盃であったりと、時には仲間と楽しくバカ騒ぎをするシーンや、時には大切な人と真剣な話をするシーンなどでお酒は登場していました。

気がつくと幼い頃の嫌な印象はなくなっていて、自分もこんなふうに飲んでみたいなと思うようになり、大きな影響を受けています。

お酒は楽しく飲む。大人になった今でも変わらず心がけていることです。

お酒への目覚め「ビール」

そんな私も大学生になり、いよいよお酒デビュー。友達の家でみんなで缶ビールで乾杯。しかし半分も飲めない・・・。

友達は手慣れたように缶ビールをクイっと飲んでみせ、余裕の表情。

とても苦いお酒デビューとなりました。

その後は、自分もお酒が飲めるようになりたくて、バイト終わりや週末に色々な種類のビールを買って飲んでは鍛えていました。味の違いなんてほとんどわからないのに。

そんなバイト終わりのある日、いつものように缶ビールを飲んでみると・・・「あれ?いつもと違う。美味い!」。今まではただ苦いだけのビールが美味しく感じたのです。

今思うと、この時がお酒の味に目覚め瞬間だったのかもしれません。

とは言うものの、その後の学生生活ではビールやチューハイを週末に買って飲む程度のもので、たまに飲み会や合コンがある時なんかは飲み放題で飲み慣れないお酒を飲み過ぎて、トイレとお友達になるという典型的なお酒初心者でした。

最初の出逢い「芋焼酎」

会社員になると、今までのお酒に対する印象がガラリと変わる衝撃的な出逢いの連続でした。

私が入社した会社は良くも悪くも飲み会が多い会社で、自然と同期も酒好きな人たちが集まっていました。

学生時代の誘い文句は「遊ぼう」だったのに、「飲もう」に変わったのはいつからだったろう。

麦焼酎は学生の時にも飲んだことはありましたが、芋って・・・。

たしかタモリさんが好きなお酒って程度の印象でした。

ですが、仲良くなった同期が芋焼酎をよく頼んでいて、一緒になって飲んでみると「芋の香りと甘みがとてもいい感じ」。

あれ?思ったよりぜんぜん美味いぞ。特に水割りは飲みやすい。

そこから、だんだんと飲むことや食べることにハマっていき、ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキーといろんなお酒に手を出すようになりました。

どこに行くにもお酒が共にある生活のスタートです。

2回目の出逢い「日本酒」

会社員で初めての転勤が決まり、その配属先は新潟。

今思えば、この転勤は運命というか、私の人生のターニングポイントと言っても過言ではありませんでした。

にいがた=にほんしゅ。

すでにお酒の魅力に取り憑かれつつあった私は、転勤初日からこれしか頭にありませんでした。

転勤してすぐの休日に、美味しい日本酒が飲みたくてふらふらと街を歩いていると、なにやら日本酒バーなるものを発見しました。

引き寄せられるように入ってみると、そこは4人掛けのテーブルと数名が座れるカウンターのみの店内。壁にはおすすめの新潟日本酒がずらりと並んでおり、どれから飲んでいいのかわからないほど。しかもカラオケ付き。

日本酒っていうと学生時代はカラオケの飲み放題で悪酔いしたり、居酒屋にいっても八海山を飲んだ程度。美味いと思った日本酒は、だいたい純米大吟醸の高いお酒。

どんなものかとさっそく飲んでみると、普通酒なのに飲みやすくてスイスイいける。

今までの日本酒の印象を変える大きな出逢いでした。

出逢いといえばもう一つ。日本酒を飲んでいると、気がつけばまわりは酒好きなお客さんばかり。

端っこの席ではカラオケが始まり、隣の席のお客さんとは気がつけば酔っ払い同士仲良くなり、初めて「飲み友」ができたのも新潟です

3回目の出逢い「ワイン」

20代後半に転職を決意し、地元に戻った私は、またまたお酒がもたらす出逢いに恵まれました。

気がつけば職場のお酒好きの集まりに呼ばれるようになり、ワイン部なるものに誘われるようになりました。

そこでは自分の好きなワインを持ち寄ってお店で飲むということで、グラスワインをたまに飲む程度だった私にはかなりハードルが高い集まりでした。

とりあえず3000円以下のおすすめワインをてきとうに見つけて参加。自分が持ってきたワインをみなさんが飲んだときのイマイチそうな顔は今でも忘れられません・・・。

そんな中、部長が買ってきたワインが登場。

どこどこ産のうんぬんかんぬん・・・。何言っているのかさっぱりわからない・・・。

部長はこの時、産地やブドウの品種やらを説明していたのですが、お酒は味わうだけで知識が皆無だった私には、なんのことやら。

まぁとりあえず飲んでみようとグラスを口に運ぼうとすると、何やらいい香りが。

テレビでよく芸能人がワイングラスを回して飲んでいる姿をみましたが、ワインって本当にこんな香りがするのだと衝撃を受けました。

しかもそのワインの価格は私が持ってきたワインと変わらない。

ワインを飲むことで、産地や品種などを気にするようになり、それが他のお酒を飲む時にも活きて、お酒を楽しむ幅が広がったのがワインでした。

4回目の出逢い「ウイスキー」

お酒の飲み方もある程度定まってきた30代。

休日には東京に出向き、変わらずお酒を飲み歩いていました。飲み友と居酒屋めぐりをしたり、たまには一人で飲んでみたりと自分なりのお酒ライフを楽しんでいました。

そんな中でのコロナウイルス・・・。飲み歩きも自粛を余儀なくされ、東京に行く機会はめっきり少なくなってしまいました。

そんなある日、久しぶりに出会った飲み友に誘われて降り立った地が春日部。

そう、クレヨンしんちゃんの街、春日部です。

飲み屋なんてあるのかなと駅周辺を歩いていると意外と多い。のんべえが多い。うん、好きな街だと直感的に思いました。

飲み友のおすすめでふらりと立ち寄ったそのバーには、ウイスキーがずらりと並んでいました。

ウイスキー?そこそこ飲んでるよ。バーボンだってスコッチだって分かるし、ハイボールじゃなくて、ロックでもいきますとも。もう大人なんだから。

オーダー前はそんなことを心の中で思っていました。

マスターがおすすめのウイスキーを出してくれると、おすすめの飲み方はストレート。・・・・その選択肢は今までなかった。

ついついいつもの飲み方をしがちな私にまたもや新たな出逢いがありました。

しかも、そこに水一滴垂らすとウイスキーの香りがいっきに広がり、半分入れるとまろやかな味わいに変身するのです。

まだまだお酒は奥が深い!これからも偏らないでいろいろなお酒にチャレンジしてみようとそう思った瞬間でした。

ブログについて

お酒がなぜ好きなのかと振り返ってみると、それは数々の「出逢い」をもたらしてくれるからだと思います。

縁とも言うのでしょうか。

お酒を飲むようになってから失敗したこともたくさんありますが、経験したことの多さからも総じてよかったと思えます。

今となってはお酒のない人生なんて考えられません。

このブログでは、そんな筆者の経験に基づいたおすすめのお酒はもちろんのこと、お酒に関わる様々な記事を個人的な目線でみなさんにお伝えしていきます。(知識については素人)

2度目になりますが、少しでもお酒の魅力に気づいて、お酒のある生活を送っていただけたら幸いです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。